全体として、百戦錬磨のまいぷりんの風格が漂う、50作目にふさわしい内容だったと思います。コロナ期でやや中断はあったものの、こうしてDVDを出し続けていることは、やはり評価されて然るべきだと僕は思います。
前半は、ここ最近のまいぷりんの作品スタイルの延長線上にありますが、後半になるとちょっと雰囲気が変わり、これまであまり見たことのない“不機嫌”まいぷりんが顔を出し、凄味すら感じさせますが、最後に麻衣ちゃんの「しょうがないなぁ」が出て、いつものまいぷりんワールドに戻ったので、安心しました(笑)。
接写もこれまでになく多く、麻衣ちゃんの素肌の美しさ、やわらかさも堪能できると思います。